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用紙がブラック・ミ・タントの八裁で描き始めましたが全体が間延びしそうなので天地をやや詰めることにしました。
どうも、A版、B版の比率が好きでなくて…。Fはもっと嫌いです。

手前の川、背景、象を少し描き込んで完成としました。

ブログタイトル「自由に描く…。思うままに、気のままに」と言うのはこんな描き方をしているからなのです。
絵は自由だと思ってます。私は何にも縛られなく自由に描こうと思ってます。
好きな場所に思いついた色を置いていく…それだけです。


他の方々がどのような描き方をしてるか興味ありますが、それを知ってしまうと大きく影響受けそうなので見ないようにしてます。


久しぶりにソフトパステルを使い出しましたが、楽しいですね~。
プロの方々から見れば、邪道なんだと思います。
描き手は楽しみながら描き、その絵を見る方が見て自由に楽しんでいただければこれ以上のことは無いと思います。


こんな、気ままで頑固な新参者ではありますがよろしくお願い致します。
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背景を黄色で潰しているうちに、喉が渇いてきました。前作の砂漠の影響もあるのでしょうか…。
象たちものどが渇いてるように思い、大地のつもりで描いた手前の白を川に見立てることに決めました。
この時点で最終形が決まりました。象の給水シーンです。
最終形が決まればあとは進むだけ。


大地を歩いてこちらに向かってくるシーンを想像してますが、まだどうなるかは決めてません。
全体的に黄色っぽい絵にしようとだけ決めてます。
P1070681.jpg

なんとなく象が頭に浮かび描くことにしました。
ブラックのミ・タント紙に彩度の高いパステルでやってみようと思います。
最終形は決めてません。
どうなることやら…


タイトル「超古代文明への情熱」

大げさなタイトルをつけてしまいましたが、私はまだまだ砂漠の下には超古代遺跡が眠ってると思っています。
砂漠に駱駝となると、どうしても有名な巨匠平山郁夫のシルクロードのイメージがあって抵抗があったのですが…

超古代文明、必ずあると信じてます。近い将来見つかることを切望してます。


出来立てのホヤホヤです。
タイトル「夕日に背をむけて…」

最初は上目遣いの犬と空を描きたかったのですが、進んでいるうちにいろいろ考えるところがあり最終的にはこうなりました。
この犬は夕日(=現実)に背を向けているのです。これから闇が迫ってくる夕方が嫌いなのでしょう。
ちょっと前の自分とかぶってしまいました。

でも大丈夫です。
この犬は必ず現実に対して正面から突進してゆきます。
いつまでも夕日を恐れているわけにはいきません。すぐに夕日の美しさに気づき、必ず正面から猛進します。
自分がそうであったように…


来週にはART-Meter で販売予定です。



本日、9月18日より販売開始です。

http://www.art-meter.com/works/?ID=AW096112




本日、9月18日より販売開始です。

http://www.art-meter.com/works/?ID=AW096111


ネコのいる風景 102 昼間の酒場にて

こちらも、本日 ART-Meterにおいて販売開始されております。
是非、御覧ください。

http://www.art-meter.com/works/?ID=AW096110


ネコのいる風景 101 白壁のアジト

本日、ART-Meter というサイトに星久喜 禅の絵が掲載されました。
絵の面積で価格が決まるという販売方法です。

http://www.art-meter.com/works/?ID=AW096109

是非、御覧ください。

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